先輩の残してくれた .tgz ファイルを展開して、中身を見るには?

関連ページ:卒業時に残していく .tgz ファイルを作るには?

素子講座では、卒業時に一つの username.tgz という圧縮ファイルを 残してもらっています(username は各ユーザのログイン名です)。 このファイルの中には、

等が入っていて、研究をできるだけスムーズに引き継げるようになっています。 これがあるディレクトリに置いてあって、各自で展開して中身を見れるようになっているので、 その方法を以下に書きます。
.tgz ファイルは「/usr/local/archive/年度の下二桁」というディレクトリに 置いてあります。例えば、2000年度の人達の修論/卒論は 「/usr/local/archive/00」です。 そのディレクトリを ls でのぞいてみます。
% ls /usr/local/archive/00
fujii.tgz   kanai.tgz  masuda.tgz    nakamura.tgz  sumida.tgz
kajita.tgz  maki.tgz   matsuoka.tgz  shingo.tgz    takeda.tgz
というように表示されます。

例えばこの中の nakamura.tgz を展開したいときは、以下のようにします。

% cd ~    ← ファイルが展開されて欲しいディレクトリに移動(どこでも良いが通常はホームで良い)
% tar zxvf /usr/local/archive/00/nakamura.tgz
すると、nakamura というディレクトリができて、 その下にさらにサブディレクトリがいくつかと、「README」や「readme」 等の名前のファイルがあると思います。

この README が説明書ですので、mule で開いて読んでみましょう。 これを良く読めばきっと使い方はわかるでしょう。 README は各サブディレクトリにもある筈なので、それらも適宜参照して下さい。 一部のファイル(.lzh の拡張子とか)は、Windows PC に転送しないと見れないかも知れません。

なお、以上を実行すると、人によってはかなりハードディスクを消費します。 例えば、00年度の中村君の nakamura.tgz は、展開すると 230MB にもなります。
素子講座の共有ホームディレクトリはあまり容量が無いので、 いますぐ必要じゃないディレクトリは必ず消して下さい。 例えば、nakamura.tgz の例の場合だと、シミュレーションのやりかただけ まず知りたくて、修士論文のデータ(ディレクトリ nakamura/Thesis) はまだ必要無い、という場合は、
% cd nakamura
% rm -rf Thesis
のようにして、Thesis ディレクトリを消して下さい。

なお、先輩の卒業論文を単に見てみたい or 印刷したいときは、 こっちのページ(素子講座限定) の方が便利です。


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