素子講座のWSどれが最速?

ByteBench-3.1 という UNIX 用のベンチマーク・プログラムで、 素子講座の各 WS の速さを測ってみました。 その結果が下の方にある表です。 右端の、「SUM of 6」と「Average」がだいたい「体感速度」を表すと思って下さい (大きい程速い;速い順にソートしてあります)。

この表を見ると fraunhofer の「速さ」は 22.4 ですが、二人いっぺんにプログラムを動かせばこれが 約半分になります(ひとつの CPU を二人でわけあうわけですから)。 これを踏まえて、すいてる WS を狙ってシミュレーションしましょう。

どの WS がすいてるかは、ruptime コマンドでわかります。

■ 2001/03/14 追記

セキュリティ強化のため、ruptime を含むすべての r 系コマンドは使用できなくしました。 したがって現在 ruptime コマンドでは WS の混雑状況は把握できません。 また、代替策もまだ講じていないので、現状では各マシンに telnet してみて、 そこで uptime または top/top6 コマンドを実行するしかありません。

坂本

■ 2003/04/18 追記

各WSのtop結果を表示するページ を作りましたので、上記のように telnet する必要は無くなりました。

坂本
uptime コマンドの実行結果の右端の「load」が、各 WS の現在の負荷状態です。 この数値が 1 だとだいたい誰かのプログラムが 1 個走っています。

ベンチマーク結果
以下、『US』は UltraSPARC の略、『PR』は PA-RISC の略。
マシンArithmetic
(double)
Dhrystone 2Execl ThroughputFile CopyContext SwitchShell scriptSUM of 6Average
presidio (US-III 750MHz×2CPU, 1GB)61.853.728.1248.026.634.0452.375.4
tukey (US-III Cu 900MHz, 1GB)
kilby
turing
dijkstra
74.364.321.3167.855.318.4401.466.9
shannon, moore (US-III 750MHz, 512MB)61.853.618.0170.744.814.9363.860.6
thompson (US-IIi 550MHz, 128MB)51.834.812.466.730.910.2206.934.5
fraunhofer (US-II 360MHz, 384MB)35.027.514.828.625.63.0134.422.4
fahrenheit (US-IIi 333MHz, 256MB)
feynman (US-IIi 333MHz, 256MB)
32.425.512.618.020.03.0111.418.6
neumann (US-IIi 360MHz, 256MB)
boole
34.926.68.57.511.91.691.015.2
brattain (US-IIi 360MHz, 128MB)
bardeen
shockley
34.926.68.57.511.91.691.015.2
fitzgerald (US-IIi 300MHz, 128MB)
fibonacci
現役引退
29.222.99.26.217.11.686.114.4
waad (PR 7200 120MHz×2, 128MB)
瀕死
19.310.17.720.59.96.874.312.4
fortress (US 200MHz×2, 256MB)
現役引退
19.414.89.59.712.63.869.811.6
favor
現役引退
20.914.28.09.69.42.464.510.8
fermi
fourier
faraday
fermat
fleming
現役引退
11.811.22.66.07.61.240.56.7
faith(参考)(K6-II 400MHz, 64MB)
(Webサーバ)
26.629.711.612.829.49.6119.719.9

(注) このベンチマーク結果はそんなに正確ではありません。 そもそも条件を厳しく揃えてやってるわけでは無いし。 あくまでちょっとした目安だと思って下さい。
また、faith, funky は Web/メール等のサーバなのでここでは シミュレーションしないで下さい。


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